Switch2と一緒に買うソフトはこれ一択|失敗しない最初の1本の選び方
目次
最初の1本は「マリオカート ワールド」一択でいい
「Switch2を買ったけど、ソフトは何を買えばいいの?」
ゲームに詳しくない親にとって、これは意外と大きな悩みです。せっかく高い買い物をしたのに、子どもが全然遊ばないソフトを選んでしまったら…という不安、よくわかります。
結論から言います。Switch2と一緒に買う最初の1本は「マリオカート ワールド」がもっとも失敗しにくい選択です。
理由は「誰でも遊べる」「家族で一緒に遊べる」「長く遊び続けられる」という3点が揃っているからです。この記事では、なぜマリオカート ワールドが最初の1本に向いているのかを、親が気になるポイントに沿って正直に解説します。
なぜ「マリオカート ワールド」が最初の1本に向いているのか
①年齢を問わず遊べる
マリオカートシリーズはずっと「難しくなりすぎず、誰でも楽しめる」を大切にしてきたシリーズです。最新作のマリオカート ワールドも同様で、小さな子どもから大人まで一緒に楽しめる設計になっています。
ゲームに慣れていない人のために「アシスト機能」も用意されています。
これはどういう機能かというとコースから飛び出しそうになると自動でコースを修正して走り続けられる機能です。
また、オートアクセル機能もあります。これはボタンを押してなくても勝手にカートが進んでくれる機能です。そのためハンドルの操作だけすればよいので、だれでも車ごっこのような形で操作が可能になります。
そんな形で子どもが初めてゲームのコントローラーを握るシーンでも、遊べてしまう作りになっています。
対象年齢の目安としては、4〜5歳以上から遊び始めるお子さんが多い印象です。
ちなみに私の子どもは4歳で遊べていました。
もちろん個人差はありますが、「アシスト機能」をつかえばこれくらい低年齢でも十分楽しめます。
②暴力表現なし
親として気になるのは「子どもに見せて大丈夫か」という点だと思います。マリオカート ワールドはレーティング(年齢区分)で「A(全年齢対象)」に相当する内容です。
コース上でアイテムをぶつけ合う場面はありますが、血や暴力、性的な表現は一切ありません。(まあ、マリオシリーズですからね。)
③課金は基本なし。追加課金の構造も透明
スマートフォンのゲームに慣れている方は「無料で始められると思ったら課金だらけだった」という経験があるかもしれません。マリオカート ワールドはそういった仕組みではありません。
ソフトを1本買えば、基本的なゲーム内容はすべて遊べます。
追加コンテンツ(DLC)が将来配信される可能性はゼロではありませんが、強制されるものではなく、買わなくても本編は完結します。
前作に当たるマリオカード8では追加コンテンツが販売されましたが、遊べるコースが2倍に増えるなど、まるで新作かのような内容で大好評でした。そのため、追加コンテンツを待っている人も多いと思います。
マリオカートワールドにはオンラインで世界中の人と対戦したり、友達と一緒に遊んだりする機能もあります。これらを遊ぶためには「Nintendo Switch Online」への加入(月額または年額の有料サービス)が別途必要になります。これは子どもがオンライン対戦を希望したときに検討すれば十分で、最初から必須ではありません。
④友達とも家族とも遊べる
マリオカートは「画面分割」でひとつの本体・ひとつの画面を複数人で共有しながら遊べます。最大4人まで同じ画面でわいわい遊べるのが大きな特徴です。
お父さんが子どもと一緒に遊ぶ、家族で対戦するといったシーンにとても向いています。「子どもだけに遊ばせる」ではなく、「家族で一緒に遊ぶ時間を作るソフト」として買うのが、マリオカートの正しい使い方かもしれません。
また、友達の家に持っていって一緒に遊ぶこともできます。マリオカートシリーズは子どもたちの間でも知名度が高いため、友達同士でも盛り上がりやすいソフトです。
⑤長く遊べる。飽きにくい
「買ったソフトをすぐ飽きてしまうのでは」という心配もよくあります。マリオカートは1回のレースが数分で終わるため、「ちょっとだけ遊ぶ」がしやすいのが特徴です。
逆に言えば、「ちょっとだけのつもりが気づいたら1時間経っていた」という状況も起きやすいため、遊ぶ時間のルールを最初から決めておくことをおすすめします。任天堂の「みまもり設定」を使えば、1日あたりのプレイ時間を制限したり、設定した時間に通知を出したりすることもできます。
マリオカートが家族に合う理由
私の子どもがはじめてマリオカートに触れたのは初代Switchのときでした。コントローラーのボタン操作もままならない状態でしたが、アシスト機能のおかげでコース外に飛び出しても勝手に戻ってくるので、「ゲームが難しくてつまらない」とならずに済んだどころか、大人と遊んでもそこそこいい勝負になったくらいです。
マリオカートの良いところは、強い人と弱い人が一緒に遊んでも、アイテム次第で大逆転する可能性があることです。大人が本気を出しても子どもに負けることがあるので、「ゲームが上手な人が圧勝する」展開は他のゲームに比べるとすくなく、家族で遊んでもストレスになりにくいです。
「子どものゲームに付き合うだけ」ではなく、「自分も楽しめるソフト」として親御さんにも刺さりやすいのが、マリオカートが長年支持される理由だと思っています。
間口が広くだれでも遊べるのに奥深い。それがマリオカートです。
マリオカート ワールドのデメリットも少しだけ
気になる点も挙げておきます。
- 価格がやや高め:マリオカート ワールドは通常のソフトより価格設定が高く、9,980円(税込)となっています。Switch2本体(59,980円)と合わせると7万円近くになるため、購入前に費用全体を把握しておくことをおすすめします。Switch2にかかる費用の全体像はこちらの記事でまとめています。
- ストーリーや達成感が薄め:マリオカートはレースゲームなので、RPGのような何かを育てたり成長させるような要素や「クリアした!」という達成感は少ないです。何かを積み上げていく感覚が好きなお子さんは物足りなく感じることもあるかもしれません。
- オンライン対戦は別費用:前述のとおり、オンラインで遊ぶにはNintendo Switch Onlineへの加入が必要です。これは月額や年額で費用が発生します。
「マリオカート ワールド以外」を選ぶなら何か?
「うちの子はレースゲームより別のものが好きかも」という場合のために、代替候補も簡単に紹介します。
マリオパーティ スーパースターズ
家族でボードゲームのような感覚で遊べるソフトです。4人でわいわい遊ぶなら、マリオカートと並んで最初の購入候補でしょう。マリオパーティの選び方はこちらの記事も参考にどうぞ。
あつまれ どうぶつの森
プレッシャーなくゆっくり遊べる定番ソフトです。特に小学生以下の女の子に人気が高く、毎日少しずつ遊ぶスタイルが定着しやすいです。ただしSwitch2専用ではなく、初代Swichのソフトになります。ただ、文字を読むことが多いので小学校中学年くらいから遊ぶのが
初代SwitchのソフトをSwitch2で遊ぶ際の互換性や注意点については、Switch2と初代Switchの違いを解説した記事もあわせて読んでみてください。
ソフトを買う前に確認しておきたいこと
ソフトを選ぶ前に、Switch2本体まわりの準備が整っているかも確認しておきましょう。
特にストレージ(保存容量)については、Switch2の内部ストレージは256GBあります。最初のうちは足りますが、ソフトをダウンロード購入で増やしていくと容量が埋まってくる場合もあります。その際はmicroSD Expressカードでの増設が必要になりますが、Switch2は旧規格のmicroSDカードには対応していないため注意が必要です。詳しくはSwitch2用SDカードの選び方の記事をご確認ください。
また、ソフトの購入形式についても知っておくと安心です。最近は「キーカード」という、パッケージ(箱)はあるのにダウンロードが必要な形式も登場しています。「箱を買ったのになぜダウンロードが必要?」と戸惑う方も多いので、キーカードの仕組みについてはこちらの記事で事前に確認しておくと安心です。
まとめ:最初の1本に迷ったら「マリオカート ワールド」で間違いなし
改めて結論をまとめます。
- 年齢を問わず遊べる
- 暴力は一切なし
- 課金の心配がほぼない
- 家族みんなで楽しめる
- 長く遊べてコスパがいい
これらの条件がすべて揃っているのが「マリオカート ワールド」です。ゲームに詳しくない親が「よくわからないから安心なものを選びたい」と思ったとき、もっとも失敗しにくい選択肢です。
価格は高めですが、家族で繰り返し遊べることを考えると、1本あたりのコストパフォーマンスは高いと感じています。「最初の1本で失敗したくない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
