子どものスイッチデビューにおすすめのソフト13選|実体験をもとに紹介(Switch2でも遊べます)
「子どもに初めてゲームを買うけど、どのソフトを選べばいいかわからない」——そんな悩み、ありますよね。
結論からお伝えすると、3〜6歳の子どものスイッチデビューには「ルールがシンプル」「失敗しても楽しい」ソフトを選ぶのが正解です。この記事では、実際に筆者の子どもが遊んで楽しめていたソフトを中心に、13本を条件別にご紹介します。
ここで紹介するソフトはすべて初代Nintendo Switch用ですが、Switch2の「後方互換」機能でそのまま遊べます。これからSwitch2を買う方も、すでに初代Switchをお持ちの方も、参考にしていただけます。
目次
3歳〜6歳の子が遊べるソフトは実は限られている
任天堂のソフトは幅広い年齢が楽しめるように作られているものが多いですが、それでも3〜6歳ですべてのゲームを楽しめるわけではありません。複雑なルールや操作を覚える必要があったり、文字を読まないと進められないソフトは、この年齢にはまだ難しいことが多いです。
そこで、実際に子どもと遊んでみて「これなら楽しめる」と感じた条件を6つにまとめました。
| 条件 | 理由 |
|---|---|
| ① ルールが極力シンプル | 複雑なルールは理解できず、すぐに飽きてしまう |
| ② ヘルプモード・おたすけモードがある | 失敗してもストレスにならず、最後まで遊べる |
| ③ 協力プレイができる | 大人が手伝ってあげられるので、難しい部分もクリアしやすい |
| ④ 文字を読まなくても遊べる | 幼稚園・保育園児はまだ文字が読めないことが多い |
| ⑤ ゲームセンターで遊んだことがある | 遊び方がすでにわかっているので入りやすい |
| ⑥ YouTubeで多く紹介されている | 好きなYouTuberの動画で基礎知識が入っている |
この6つの条件を軸に、具体的なソフトを紹介していきます。まずは最初の1本として圧倒的におすすめのソフトからです。
スイッチデビューはマリオカート8 デラックスが圧倒的におすすめ
最初の1本としてもっともおすすめなのが「マリオカート8 デラックス」です。先ほどの6つの条件をすべてクリアしている上に、スイッチで発売されたソフトの中でも世界で一番売れているタイトルです。売れているということは、それだけ人を選ばず誰でも遊べる証でもあります。
お勧めできる一番の理由は、ボタンを押さなくても自動で進む「オートアクセル」や、コースアウトしそうになると自動でコースに戻る「ハンドルアシスト機能」が使える点です。この設定で遊ぶと、何も操作しなくても1位でゴールすることがあるくらい半自動で操作されます。もちろんこの設定中でも通常の操作は可能なので、子どもは「自分で遊んでいる」感覚をちゃんと持てます。
さらにコントローラを傾けてカートを操作することもできるため、車のハンドル操作のように遊べます。このハンドル操作はうちの子も大喜びで遊んでいて、早ければ3歳でもごっこ遊びの感覚で楽しめていました。
条件別|スイッチデビューにおすすめのソフト12本
ここからは、先ほどの6条件それぞれに当てはまる具体的なソフトを紹介していきます。
① ルールが極力シンプル:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
ぱっと見難しそうに見えますが、スマブラはルールがとにかくシンプルです。攻撃して他のキャラクターを画面外に吹っ飛ばせば勝ち、それだけ。極めようとすると高度な操作が必要ですが、普通に遊ぶ分にはボタンを連打しているだけでも遊べてしまいます。難易度も自由に変えられ、一番簡単な状態にすれば小さい子でも楽しめます。
筆者の娘も4歳くらいの頃、すべてのキャラクターでエンディングを目指すほど夢中になって遊んでいました。
② ヘルプモード・おたすけモードがある:スーパーマリオ オデッセイ/3Dワールド
任天堂のソフトの多くは、誰でもクリアできるレベルまで難易度を下げたり、失敗してもペナルティが無くなったりする「おたすけモード」があります。この機能を使うと、大人から見て「ここまで簡単になるとゲームではないのでは」と思うくらい、誰でもクリアできる状態にできます。
「スーパーマリオ オデッセイ」のおたすけモードは、常にどこへ進めばいいのか目的地の方向を矢印で示してくれ、穴に落ちても失敗にならない仕様です。わが家では4歳の頃に十分遊べていました。
「スーパーマリオ 3Dワールド」にはオデッセイのような「おたすけモード」はありませんが、何度か失敗すると無敵になるアイテムが使えるようになり、簡単にクリアできます。オデッセイに比べると少し難しいかもしれません。
③ 協力プレイができる:大人が手伝えるソフト4本
一人では難しくても、一緒に遊んで助けてあげればクリアできるゲームもおすすめです。子どもはクリアできないと怒り出すこともありますが、協力プレイがあれば大人がクリアまで手伝ってあげられます。子どもとのコミュニケーションにもなるので、とても有効だと感じています(ただし手伝う大人が下手だと子どもに怒られることがあるので要注意です)。
おすそわける メイドインワリオ:5秒ほどで終わる「プチゲーム」を次々とクリアしていくゲームです。本作からすべてのプチゲームを2人同時プレイで遊べるようになりました。娘に体験版を遊ばせたところ少し難しかったようですが、一緒に遊ぶことで満足していました。
ポケットモンスター Let’s Go ピカチュウ/イーブイ:ポケモンシリーズは見た目とは違い意外と複雑なゲームで、小学校低学年でも難しいことがあります。しかしこの作品はシリーズでは珍しく2人同時プレイができ、協力しながら進められます。ポケモンを捕まえる際はコントローラを振ってボールを投げるような動きになるので、子どもの反応もとても良いです。バトルの部分は大人が手伝ってあげましょう。
チョコっとスニッパーズ:工作のようにキャラクターの形を変えて、ピタゴラ装置のようなステージをクリアしていくパズルアクションです。子どもと話し合いながらどうすればクリアできるか考えて遊ぶのがとても面白く、攻略方法が一つではないので発想力も求められます。子どもの柔軟な発想から、大人が予想しなかった方法でクリアできてしまうこともありました。2,000円前後で買えるのも財布にやさしいポイントです。
オーバークック2:みんなで協力して料理を作るゲームです。注文された料理をもとに素材を運び、切って、焼いて、盛り付けて、お客さんに提供する——これを役割分担しながらこなしていきます。同時に4人まで遊べるので、大勢で遊ぶとかなり盛り上がります。我が家で遊んだゲームの中でもっとも盛り上がったゲームかもしれません。1作目・2作目とありますが、2作目の方が洗練されていておすすめです。
④ 文字を読まなくても遊べる:星のカービィ スターアライズ/世界のアソビ大全51
ゲームを遊ぶには少なからず文字を読む必要が出てきますが、幼稚園・保育園に通う子はまだ読めないことが多いもの。文字を読まなくても楽しめるソフトを選ぶのがポイントです。
星のカービィ スターアライズ:カービィの王道アクションゲームで、アクションゲーム初心者でもクリアできることを目的に作られています。本作では常にコンピュータのキャラクターが一緒に冒険し、どんどん敵を倒してくれます。カービィは言葉をしゃべらないので、ゲーム内はほとんど文字が出てきません。クリアも簡単で、比較的短時間でエンディングまで進められます。
世界のアソビ大全51:トランプやオセロなど、昔からある定番ゲームを51種類収録したゲーム集です。「7ならべ」「神経衰弱」など有名なものから、日本ではあまり馴染みのない海外の遊びまで幅広く収録されています。ルール説明も丁寧なので、定番ゲームの遊び方を覚えるのにも役立ちます。2本目以降に買うのも良いソフトです。
⑤ ゲームセンターで遊んだことがある:太鼓の達人/釣りスピリッツ
ゲームセンターで子どもたちに人気のソフトもスイッチに移植されています。遊んだことがあるゲームなら遊び方がすでにわかっているので、家庭でも入りやすいです。
太鼓の達人 Nintendo Switch ば〜じょん!:おなじみ太鼓の達人のスイッチ版です。太鼓とバチは別売りで、スイッチのコントローラを左右に持ってバチに見立てて振っていきます。あったほうがゲームセンターさながらの遊びになります。
釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン:ゲームセンターのメダルコーナーでおなじみの釣りゲームです。専用アタッチメントを使うと、実際の釣りでリールを巻くような操作が可能になります。娘の友達がスイッチの1本目として購入し、ずっと遊んでいると聞いたので紹介しています。
⑥ YouTubeで多く紹介されている:マインクラフト
お子さんがYouTubeを見るのであれば、好きなYouTuberがプレイしているソフトを遊びたがる可能性が高いです。我が家の場合、動画を見ていたことがきっかけでマインクラフトをやりたがりました。マインクラフトは覚えることが多く、一見小さい子には難しそうに見えますが、事前にYouTubeで基礎知識が入っているため、意外とすんなり遊べていました。子どもの吸収力には驚かされます。
ただし協力プレイをするには人数分のSwitch本体が必要になる点は注意してください。
これらのソフトはSwitch2でもそのまま遊べます
ここで紹介した13本は、いずれも初代Nintendo Switch用のソフトです。「これからSwitch2を買うけど、これらのソフトはもう遊べないのでは」と心配になった方もいるかもしれません。
ご安心ください。Switch2には「後方互換」という機能があり、初代Switch用ソフトのほとんどがSwitch2でもそのまま遊べます。すでに紹介したソフトを持っている、あるいはこれから中古やダウンロード版で揃える場合も、Switch2への買い替えを心配する必要はありません。
Switch2の購入をこれから検討する方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
ダウンロード版で揃える場合は、購入先によってお得に買える方法もあります。あわせてチェックしてみてください。
Switch2ならではの新作ソフトで子どもの年齢に合ったものを探したい場合は、こちらの記事が参考になります。
子どもに持たせる前に、プレイ時間や通信の制限といった見守り設定もあわせて確認しておくと安心です。
よくある質問
Q. 紹介されたソフトはSwitch2でも中古で買えますか?
A. パッケージ版であれば中古ショップやフリマアプリで購入でき、Switch2の後方互換機能でそのまま遊べます。ダウンロード版はニンテンドーeショップで購入可能です。
Q. 2人プレイをするならどのSwitchを選べばいいですか?
A. お子さんと2人プレイをする場合は、コントローラを取り外して2人で使える通常モデルがおすすめです。Nintendo Switch Liteはコントローラが本体一体型のため、2人プレイができない点に注意してください。
Q. マリオカート以外に1本目として迷ったら何がいいですか?
A. 難易度調整ができる「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」か、文字を読まなくても遊べる「星のカービィ スターアライズ」がおすすめです。どちらも一番簡単な設定にすれば、3〜4歳のお子さんでも十分楽しめます。
まとめ
この記事を書いた人:しそログ運営者プロフィール
今回はスイッチデビューにおすすめのソフトを、6つの条件別に13本ご紹介しました。このうち12本は実際に筆者の子どもが遊んだものですが、どれも大人が一緒に遊んでも面白いソフトばかりです。桃鉄やモンスターハンター、スプラトゥーンなどは小学校に上がってからのほうが楽しみやすいため今回は挙げませんでしたが、焦らず、今楽しめるものから遊んでいくのがおすすめです。
紹介したソフトはすべてSwitch2でもそのまま遊べるので、これからSwitch2を検討している方も安心して参考にしてください。
お子さんと2人で遊ぶ際は、コントローラを取り外せる通常モデルがおすすめです。Nintendo Switch Liteは2人プレイができないので注意しましょう。


















